キッチンにスペースが欲しい!インテリアに馴染むナチュラルペイントのキッチンバックを選ぶ理由があります。

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キッチンバックカウンターに求めるスペックは、一時置きができる余裕スペースがあることです。いつもの動線を見直し、使う頻度が高い厳選したモノだけを置くことで各段に作業がしやすくなる、そんなキッチンバックカウンターの役割について考えてみましょう。
ダイニングやリビングから見えることで、変化し続けるキッチン
現在のキッチンは、作業するだけのスペースというイメージを卒業して、見せるインテリアの一部であるという意識が高まり、デザインも多様に変化しました。
素材をみると、これまでのツルツルした鏡面仕上げの量産品から経年変化を楽しみめる天然木で作られた家具のように、使いこめる素材を選びたい方が多いように感じています。
鏡面仕上げの魅力は、油汚れやこびりついた食品汚れなどをある程度拭き取ることができる点です。洗剤をつかうこともできて清潔を保つことが簡単です。
天然木の魅力は、ふと触れたくなったり、本物の木目に個性を感じる、など理屈よりももっと奥にある私たちの遺伝子に記憶されている「親しみ」を思い起こさせてくれることではないでしょうか。
どちらが良いかはお好みですし、ライフステージによって変化するものだと思います。
ゼロからキッチンを選ぶなら、とことん調べてショールームでサンプルを見て納得のいく説明をきいて選びたいですよね。そして実は、選んで悩んでいるときが一番楽しかったりもします。

サイズをきちんと合わせることで作られる快適なキッチン
さてここで、キッチンバックカウンターの話に戻りましょう。
TIME LAGでは、キッチンにピッタリサイズでオーダーしていただけるキッチンバックカウンターをご用意しています。
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基本的なデザインは写真のようなパイン材にナチュラルカラーのペイントをしたデザインで、こちらは サイズW1500×H800×D485mmの大きさです。(塗装カラー/Milk) 真ん中に電子レンジ、右側のスライド部分には、炊飯器や珈琲マシンをぴったり 納めることができます。 本格的な機能がついている電子オーブンレンジは、若干大きくなる傾向がありますので、ご注文の際に機種の推奨開口寸法をお伝えください。(取り扱い説明書に必ず記載されています。) また、挿し込みコンセントの種類や位置、穴あけの場所などもお気軽にご相談ください。ちょっとしたことですが、コンセントの長さが足りないと余分に延長コードが必要となりますし、タコ足配線は危険が伴います。安全のためには、最短距離で電源をとれるよう家電を配置にすることが大切です。 このカウンターは横幅があるので、配送トラックからキッチンまで、スムーズな搬入ができる経路かどうかをご確認ください。

見せたい?隠したい?気にしない?押さえたいポイントは人それぞれ。
料理だけではなく、その前後の動きを含めた動線(日常の一連の動作をするために動く線)がシンプルで無理なく動けるように、キッチンバックカウンターには一時置きができるスペースの余裕をつくることが大切です。たとえば、いつも出番の多いコップや取り皿を上段に、逆に出番の少ない調理器具を低い位置の扉や引き出しにいれてしまうなど、使う頻度やしゃがんだり立ち上がったりといった、動作の繰り返しを減らすように計画してみましょう。
キッチンバックカウンターは、写真のような扉や引き出しで隠すデザインの他、オープンにしてすぐに取り出せるようにするデザインも可能です。キッチンには厳選した使う頻度の高いモノだけを置く!と決めている方にはオープン棚をおススメします。
いつもの動線を見直し、家電をすっきり配置したインテイリア効果の高い天然木のカウンターをプラスすることで、暮らしをバージョンアップしてみましょう。
たまに更新しています


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